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40代・50代必見⁈寝てもだるい…それ「老化細胞」のシワザかも

    
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40代・50代必見⁈寝てもだるい…それ「老化細胞」のシワザかも

寝てもだるい…それ「老化細胞」のしわざかも…。

40代・50代の女性に急増中。慢性的なだるさの意外な原因と、細胞レベルでのリセット法をお伝えします。

この記事3つのポイント
1. 寝ても取れない疲労感は「老化細胞」のしわざかもしれません。
2. 老化細胞は周りの細胞にも悪影響を与え、だるさを慢性化させます。
3. 東洋医学×最新温熱療法で、細胞レベルからリセットできます。

1:休んでも疲れが抜けない理由

「しっかり寝たはずなのに、朝からだるい」「週末ゆっくり休んでも、月曜日にはもう疲れている」…そんな経験が続いていませんか?

実はこれ、40代・50代の女性に特有の、ちゃんとした理由がある疲れなんです。

その疲れ、年のせいだけじゃない

朝目が覚めた瞬間から、なんとなく体が重い。 「あ、今日もだるいな…」

そう感じながらも、家事をして、仕事をして、気づけば夜。「ゆっくり寝れば明日は大丈夫」と思って布団に入るのに、翌朝もやっぱりスッキリしない。

「年齢のせいかな」「疲れが溜まっているだけ」と自分に言い聞かせながら、でも心のどこかで「これって普通じゃないかも…」とうすうす感じている方も多いのではないでしょうか。

実はこの疲労感、単なる寝不足や働きすぎだけが原因ではないことが、近年の研究で明らかになってきています。


②:更年期の疲れは「普通の疲労」と違う

20〜30代のころの疲れは、よく眠れば翌日にはリセットされていましたよね。

でも40代を過ぎたあたりから、なんだか様子が変わってきた…という方がとても多いんです。

これには、ちゃんとした理由があります。

40代・50代の女性の体では、女性ホルモン(エストロゲン)がゆっくりと減り始めています。このホルモンは睡眠の質や自律神経のバランスを整える働きも担っているため、減ってくると「寝ても疲れが取れない」「気力がわかない」「なんとなくモヤモヤする」といった症状が出やすくなります。(参考:日本女性医学学会)

さらにこの時期は、仕事・子育て・親の介護・自分自身の将来への不安など、心への負担も重なりやすい。体の変化と心の疲れが同時にやってくるのが、更年期世代の疲労の特徴です。

「気合いが足りないのかな」「もっとちゃんとしなきゃ」と自分を責める必要は、まったくありません。これは、あなたの体がとても正直に、変化のサインを出してくれているだけなんです。

2:疲れが抜けない犯人は「老化細胞」だった

では、なぜ休んでも疲れが抜けないのか。その大きな原因のひとつとして、近年注目されているのが「老化細胞」の存在です。少し専門的な話になりますが、できるだけわかりやすくお伝えしますね。…最近では某大手健康美容系の会社さんもCMを流しているので、見たことがあるかもしれませんね。

①:老化細胞=”老害細胞”さんとは?

私がヨガスタジオで開催していた「大人カラダ塾」の「代謝力」「睡眠力」の回でもお話しましたが、老化細胞の話になると、みなさん一気に前のめりになるんです(笑)。

体の中の細胞は、本来、役割を終えると「アポトーシス」といって、きれいに自ら消えていく仕組みを持っています。いわば、美しい退職ですね。

ところが、加齢やストレスなどの影響で、この仕組みがうまく働かなくなることがあります。役目を終えたのに消えることなく、そのまま体内に居座り続ける細胞が出てくるんです。

これが「老化細胞」。私はこれを、いわば”老害細胞”さんと呼んでいます(笑)。

美しく退職していかずに、そこにしがみついて離れない。しかも、周りで頑張っている若手・現役の細胞の邪魔をしたり、足を引っ張ったりする、なかなか迷惑な存在なんです…。

② 周りの細胞まで巻き込む迷惑な正体

“老害細胞”さんの困ったところは、ただ居座るだけではないんです。

老化細胞は「SASP(細胞老化随伴分泌表現型)」という現象を引き起こします。

簡単に言うと、周りの細胞に悪影響を与える炎症性の物質をまき散らす、という現象です。

この炎症性物質(炎症性サイトカイン)が体内に増えると、慢性的な低レベルの炎症が続き、それが「なんとなくだるい」「疲れが取れない」という状態につながると考えられています。(参考:Nature誌掲載・Campisi J.ら老化細胞研究、2013年)

まるで、職場でネガティブなことばかり言い続ける人が周りのやる気まで下げてしまう…そんなイメージです。

ちなみに、当院がものすごく「脳疲労」に力を入れているのは、鍼灸が「脳」の炎症を抑えたり、炎症を抑えることで眠りやすくなるわけなので、睡眠力向上に一役買うことが科学的にもわかってきたからです。

でも、やはり、「炎症」物質をばらまく老化細胞を除去するには、鍼灸治療だけではとても難しい問題です。食事や運動、代謝力も関わってきますし、当然、「免疫力」も重要なワードになってきます。

これらを総合的にアプローチして、初めて「老化細胞さよなら!」の体を手に入れることができるわけです。

③ 45歳から細胞の入れ替えが遅くなる

本来、私たちの体には「オートファジー」という、古くなった細胞や不要なものを掃除してくれる機能が備わっています。2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典先生の研究で広く知られるようになった、体の「自浄作用」です。

ところがこのお掃除機能、45歳を過ぎたあたりから少しずつ低下することがわかっています。つまり、老害細胞が増えやすくなる一方で、それを片付ける力も弱まっていく。

これが、40代・50代の「抜けない疲労感」の大きな原因のひとつなんです。

3:今日からできる3つのセルフケア

「じゃあ、どうすればいいの?」というのが、みなさんが一番知りたいところですよね。

細胞レベルのケアというと難しく聞こえますが、日常生活の中でできることが、実はちゃんとあります。

今日は、あまり食べ物については詳しくお伝えしませんが、「ケルセチン」という物質が老化細胞除去に力を発揮することがわかってきているようです。

玉ねぎ(の皮が最強)がなかなか優秀なようですが、実際、必要量をとろうと思うと、かなり多くの量を摂取しなければならないので、ケルセチンのお茶やサプリが市場には出ていますよね~。

① お腹を温めて巡りを整える

東洋医学では、お腹(特におへそ周り)は「気・血・水」が集まる要の場所と考えます。

ここを温めることで、体全体の巡りが促され、細胞への栄養や酸素の届きが良くなります。

自宅でできる簡単なケアとして、おすすめなのが「お臍まわりへのお灸」です。

市販のせんねん灸などを使って、週に2〜3回、5~10分程度温めるだけでOK。
(詳しくは院でもサポートしていますので、ご来院された際には、是非「お灸ってどうやるの?」と尋ねてくださいネ。)

今まで、セルフ灸を試したことがある方は、今一度、「なんとなくだるい日」の習慣にしてみてください。

例えばこんな感じ。他にもたくさんツボはあります。

②:軽い運動で古い細胞を流す

運動には、オートファジー(体の自浄作用)を活性化させる効果があることが、複数の研究で確認されています。(参考:Cell Metabolism誌、2012年)

ただし、激しい運動は逆に体への負担になることも。40代・50代の体に合った、無理のない動きが大切です。

かといって、緩すぎるストレッチだけではあまり効果が期待できないので、おすすめは「横隔膜を使ったしっかり深呼吸」と「股関節をゆっくり刺激して動かすストレッチ」の組み合わせ。

朝起きたときや寝る前の5分間でも、集中して続けることで、体の巡りが変わってきますよ。

※膝や腰が痛い方は、自己流で痛めない様に気を付けてくださいネ!!ちなみに、U.では、かなりマメに、こうしたストレッチ指導を行ったり、やり方をチェックしたり、簡単なアドバイスを都度都度取り入れています。

ゆっくり5回繰り返してみてくださいネ。「ゆっくり!」がコツ

③:睡眠の質を上げて細胞を修復する

細胞の修復は、主に夜の睡眠中に行われます。特に「成長ホルモン」が分泌される深い眠り(ノンレム睡眠)の時間帯が重要です。世にいう「ゴールデンタイム」は、科学的には実は関係ないです。(この話も「睡眠力」の時にお話しして、皆さん驚いていらっしゃいましたw)もっと別のことが重要で、「時間」が決め手なわけではありません。

あくまでも、最初に深く入る眠りの「質」を上げることが重要なんです。

途中で目が覚めてしまう…という方に試してほしいのが、就寝1時間前からの「光の調整」です。スマホやテレビのブルーライトを避け、部屋の照明を少し暗めにするだけで、睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌が促されます。

寝る前の10分間、好きなハーブティーを飲みながらゆっくり過ごす時間を作るだけでも、眠りの質はじんわり変わってきますよ。 …って、私はあんまりハーブティが好きじゃないので(笑) 黒豆茶がお気に入りです。 あと、体が火照っている時には、わざわざホットを飲まなくたってOKなんですよ。(余計寝られなくなる。。) 

常温位の温度で、さらっと飲めるくらいにしておけばOK。

お酒はダメです(笑)。 たしなむ程度なら…と言いたいところですが、睡眠の質を上げたい!!!!と思うのならば、やはりここはお酒はやめとくといいよ。と、アドバイスいたします。

別に、疲労や睡眠に困っていない方は、たしなむ程度にお酒も楽しんでいいと思っていますので、この辺は「目的」を叶えるために、あえて言うなら…という事です。

4:頑固なだるさはプロに任せよう

セルフケアを続けることはとても大切です。でも、長年積み重なっただるさや、自分ではなかなか変化を感じられないときは、プロの手を借りることも、自分を大切にする選択のひとつだと思っています。

①:鍼灸×温熱で深部からリセット

当院でご提供している「カラダ大掃除コース」は、鍼灸と高周波温熱療法(ラジオ波)を組み合わせた施術です。

高周波温熱療法は、体の表面だけでなく深部の組織まで温めることができる温熱療法機器を使ったケアで、血流の改善や老廃物の排出を促す効果が期待できます。このコースでは、鍼はわずか4本程度。筋肉にさすのではなく、体のメグリスイッチを入れるために、今日のあなたに合った4か所に「何をされてるかわからない」レベルの鍼を置きます。「鍼が怖い」「初めてで不安」という方にも、安心して受けていただけます。

外側からではなく、体の内側から巡りを整えることで、セルフケアだけでは届かなかった部分にアプローチできるのが、このコースの特徴です。

運動不足も相まって、代謝力が落ちている方は、是非味方につけて欲しい施術です。と、ちょっとだけ宣伝してみました(笑) 

初回の方:カラダ大掃除コースの詳細・ご予約はこちら

:10年先も軽やかな体のために

施術を受けて終わり、ではありません。

当院では、施術と並行して「自分の体を知り、自分でケアできる力」を身につけていただくことを大切にしています。姿勢のクセ、呼吸の使い方、日常の動き方…小さなことの積み重ねが、10年後の体の軽さに直結します。

「推し活も旅行も、元気に楽しめる体でいたい」「年齢を重ねても、自分らしく動ける体でいたい」。そんな思いを持つ方の、長いお付き合いのパートナーでありたいと思っています。

5:まとめ|疲れを溜めない体へ

今日お伝えしたことを、簡単に振り返りますね。

  • 40代・50代の「抜けない疲労感」は、ホルモン変化+老化細胞(老害細胞)の影響が大きい
  • 老化細胞は周りの細胞にも悪影響を与え、慢性的なだるさの原因になる
  • まずはお腹を温める・軽く動く・睡眠の質を上げる、の3つのセルフケアから
  • それでも変化を感じにくいときは、深部から整えるプロのケアも選択肢のひとつ

「なんとなくだるい毎日」を、「なんとなく軽やかな毎日」へ。

まずは今日できることから、ひとつだけ試してみてください。そして、もし「誰かにしっかり診てもらいたいな」と思ったときは、いつでも気軽にご相談ください。

横浜・元町で、あなたのことをお待ちしています。

あ。紫外線も細胞を傷つけ、老化細胞を招きやすくなりますので、5月の紫外線ケアもお忘れなく☺

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