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更年期のやる気が出ない原因は?脳の誤作動を整えるリセット術

    
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更年期のやる気が出ない原因は?脳の誤作動を整えるリセット術

この記事の3つのポイント

  1. やる気が出ないのは「脳の誤作動」。自分を責めなくて大丈夫。
  2. 日光浴やアロマなど、五感への「快」刺激で脳のパニックは鎮まる。
  3. 自力で無理な時は、鍼灸や温活で「プロの脳休息」を頼るのが近道。

「なんだか最近、やる気が出ない……」 「ささいなことでイライラしたり、急に悲しくなって涙が出る……」

以前の自分なら笑って流せたことを、どうしても重く受け止めてしまう。 そんな自分に戸惑っていませんか?

こんにちは。横浜元町の鍼灸治療院 AcuStudio U.(アキュスタジオユー)院長のマキです。

長年、ゆらぎ世代のお客様のお声をたくさん聴いてまいりました。

私自身も決して他人ごとではありませんし、治療家として女性の体のストーリーも学び続けておりますが、更年期の落ち込みは「気の持ちよう」や「根性」で解決できるものではない、と痛感しています。

今日はゆらぎ世代である、あなたの心を苦しめている「脳とホルモンの関係」についてお話しすると共に、少しでも心が軽くなるヒントをお伝えしたいなと記事を書いてみました。

1: 更年期に「やる気」が消える本当の理由

更年期のメンタル不調は、あなたの性格の問題ではありません。

実は、私たちの体の中で起きている「劇的な変化」が原因です。

女性ホルモンの減少が脳をパニックさせる

私たちの脳にある「視床下部」という場所は、非常に働き者です。ここは女性ホルモンの指令を出す司令塔であると同時に、心臓の鼓動や体温、呼吸を司る「自律神経」のコントロールセンターでもあります。

更年期になり、卵巣からのエストロゲン(女性ホルモン)が急激に減ると、視床下部は「もっとホルモンを出して!」と必死に命令を出し続けます。しかし、いくら命令してもホルモンは増えません。

この「命令しても反応がない」という状態が続くと、視床下部はパニックを起こします。

司令塔がパニックになれば、当然、自律神経も乱れます。

これが、急に悲しくなったり、イライラが止まらなかったりする「気分の浮き沈み」の正体です。

また、このパニック状態は「ホットフラッシュ」や、動悸、急な汗など、「自分の意志では制御できない反応」をあちこちに引き起こすのです。

① 幸せホルモン「セロトニン」不足の影響

さらに追い打ちをかけるのが、脳内の伝達物質である「セロトニン」の減少です。

セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心の安らぎを与えてくれる大切な物質です。

実は、エストロゲンにはこのセロトニンを作るのを助ける働きがあります。つまり、更年期でエストロゲンが減るということは、自動的に「幸せを感じる力」や「心を安定させる力」も弱まってしまうということなのです。

理由もなく不安になったり、涙が出たりするのは、あなたの心が弱いからではなく、脳内の化学反応の結果。

いわば「脳の誤作動」なのです。

② あなたは悪くない!「脳のパニック」を知る

「仕事に行けない自分はダメだ」と自分を責めていませんか?
今あなたのカラダとココロに起きているのは、長年頑張り続けてきた体が、「今はシステムを再構築している最中だから、少し休んで!」というサインを出している状態です。

まずは、「今の状態は脳のパニックなんだ。私が悪いわけじゃないんだ」と自分に伝えてあげてください。
その気づきこそが、回復への第一歩になります。

2: 更年期の心を軽くする!今日からできる脳の快適習慣

脳が疲弊しているときは、理屈で「考えよう」とするのを一度やめて、五感(見る・嗅ぐ・触れるなど)を使って脳に直接「快」の刺激を与えてあげましょう。

① 5分の日光浴でセロトニンのスイッチON

一番手軽で効果的なのが、朝の光です。朝起きて5分から15分ほど、目に太陽の光を当ててあげることで、一日のスイッチが入ります。

セロトニンは、眠りホルモンである「メラトニン」の素になるため、日中に日光を浴びることは「快眠」にも繋がるんですね。よく眠れていない方は、特にこの習慣が有効です。

②日中は「心地よい範囲」で体を動かす

「運動しなきゃ!」と思うと負担になりますが、ベランダに出て深呼吸したり、階段を使ってみたり、家事を意識して行うのも立派な「活動」です。

座りっぱなしにならないよう、時折立って動いてみるだけでも、脳への刺激になり意外と効果があります。


③好きなアロマで自律神経をリセット

嗅覚は、脳の感情を司る部分へ直接届く感覚です。 更年期には「ゼラニウム」や「ラベンダー」がおすすめですが、実はラベンダーは血圧を下げる効果があるため、低血圧気味の方は苦手な場合もあります。

どの精油かというよりも、自分が「好き」と思う香りが一番のおすすめです。

院長アイコン

当院の「快眠鍼灸コース」では2種類からアロマの香りが選べるのですが、更年期のゆらぎ世代の方や生理前後の方は、柑橘系の香りより、不思議と「ホルモンバランスを整える香り」を本能的に⁈選ばれるケースが非常に多いんですよ。体調によって好きな香りが異なるのも、面白いな~といつも思います。

④「できていない」より「できた」を数える

更年期は「自分への合格点を30点で合格!」位まで下げていい時期です。

「今日は朝起きられた」「顔を洗えた」それだけで、もう満点。夕飯が作れなくたって全然いいのです。

当たり前にやっていたことは、実はものすごいエネルギーを使っていたこと。今はそのエネルギーを、自分を癒やすために使ってあげてください。

3: 自力で解決できない時は委ねてみる。

セルフケアがストレスになっては本末転倒です。

「もう一人では無理」と感じたときは、ぜひプロの手を借りてください。

① 鍼灸で自律神経を整える

鍼の心地よい刺激は、脳内の「エンドルフィン(多幸感をもたらす物質)」の分泌を促します

これにより、パニックを起こしていた視床下部が落ち着きを取り戻し、自律神経が整っていきます。

当院では、こういった自律神経由来の症状では、痛みを取る鍼だけでなく、脳に働きかける「めぐりの鍼」を軸に施術をご提供しています。

鍼を刺している最中に深い眠りに落ちてしまう方が多いのは、脳が「ここは安全だ」と認識し、完全にリラックスモードに切り替わった証拠です。

鍼は「痛い!?」「怖い!?」と思われがちですが、多くのクライアントさんが、「鍼が刺されている状態で寝落ちしている」という状況に驚かれています。(笑)

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鍼をすると眠たくなる、お腹がすく、鼻が詰まる(副交感神経優位の状態)という事も多くのクライアントさんが体験されています。…そうなんです。鍼灸は「副交感神経を賦活する」作用もあって、乱れた自律神経の波を本来の状態に戻すスイッチを押すことができる療法なんですよ。


② ラジオ波の温活で「心の安定」を取り戻す

東洋医学では「心身一如(しんしんいちにょ)」と言い、心と体はつながっていると考えます。特にお腹の冷えは、不安や焦燥感を増長させます。

当院ではお灸やホットストーンの他にも、温活療法として最新の「ラジオ波(高周波)」を使い、深部をじんわり温めることが可能です。

お腹が温まると、浮足立っていた気持ちがどっしりと落ち着き、「なんとかなるか」という前向きな気持ちが湧いてきます。

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このラジオ波は、下がってしまった深部体温を上昇させ、代謝を上げて巡りを良くします。更に更年期特有の「お腹まわり脂肪」「内臓の機能低下」にも嬉しい変化が期待できます。

4: まとめ:更年期の落ち込みは一時的

「やる気が出ない」のは、あなたがこれまで十分すぎるほど頑張ってきた証拠です。

更年期は「終わりの始まり」ではありません。

これからの人生をより自分らしく生きていくための「体のシステム入替期間」です。

確かに、エストロゲンのおかげで、私たちの身体は多くの恩恵を受けてきました。そのエストロゲンの恩恵を享受できなくなることで体の状況は変わっていきます。

ただ、何もできないかと言えば、そんなことはなくて、エストロゲンが担ってくれていた働きは、別の方法で補っていけば良いのです。

「心地よい!」「ほっこりする!」そんなご機嫌な気持ちを日々の中に見つけてあげることで、安心・安定の心は取り戻せます。

何も考えたくない、頑張れない……そんな時は、横浜元町の静かな空間でどっぷり癒やされてみませんか?

当院は完全個室。いびきをかいても、心のモヤモヤをお話ししてくださっても、静かに眠っていただいてもOKです。

頂いたお時間は、あなたのためだけにご用意しております。どっぷり癒されてくださいネ。

横浜元町の隠れ家鍼灸院で、いつでもあなたをお待ちしております。

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あなたの10年先の軽やかなカラダ作りを丁寧にサポートします。

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