更年期は一生続かない!|汗に困ったときに今すぐできるセルフケア
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この記事の3つのポイント
- ホットフラッシュは平均2〜5年。必ず終わりは来ます。
- 「汗の回数が減る」は体が整い始めた卒業のサインかも!?
- AcuStudio U.流の「下半身温活」で、自律神経を整えて出口を早める。
「この滝のような汗、一体いつまで続くの?」 「一生このままだったらどうしよう…」
出口の見えないトンネルの中にいるような不安を感じていませんか?
結論から申し上げます。その汗は、一生続くわけではありません。必ず終わりが来ます。
こんにちは。
横浜元町の鍼灸治療院 AcuStudio U.(アキュスタジオユー)院長のマキです。
今日は、「THE 更年期」ともいえる症状、「ホットフラッシュ」の不安を、安心に変えるための「発汗が起こる期間の目安」と、「終わりのサイン」、そして悩みのトンネルを抜けるためのケアについてお伝えしてみようと思います。
1:【期間の目安】更年期の汗はいつまで続く?

ホットフラッシュや特有の発汗が続く期間には個人差がありますが、一般的な目安を知っておくだけで心のゆとりが生まれますよね。
そもそも、更年期というと「ホットフラッシュ」だけが症状だと思われている方も少なくないかもしれません。
実際にクライアントさんや、ヨガスタジオの生徒さんとお話していても、よくそのように尋ねられます。
ホットフラッシュがあまり強く出なかった方は、「私は更年期、あんまりなかったの」とおっしゃったりするくらいホットフラッシュという症状は、インパクトのある症状ですよね。
(本当は更年期の症状は200個くらいあるんですよ!!ホットフラッシュは強く出てこなかった、というのが正解です。ただし、どの症状も、個人差がかなりあるのは事実です。)
閉経を挟んだ「前後5年」がひとつの目安

一般的に更年期は、閉経前後の10年間を指します。
汗症状のピークはその中でも「閉経の前後2〜3年」に集中することが多いです。これはホルモンのなかでも「FSH」という脳からの指令ホルモンの乱高下が原因です。
しかし、体が次のステージに慣れてくると、FSHの乱高下も収まりますから、それと同時に症状も落ち着いてきます。
通常の更年期症状なら、重い症状が10年ずっと続くことは稀ですので、まずは「数年のゆらぎ期間」と捉えてみてください。
なぜ個人差があるの?長引かせてしまう要因とは
数ヶ月でスッと収まる方もいれば、長く続く方もいます。
その差は「自律神経の柔軟性」にあります。
さらには、更年期症状全体も、「体力がある人、ない人」「運動習慣がある人、ない人」で差があるという事が分かっています。
過度なストレスや睡眠不足、そして意外にも「体の冷え」や「筋力不足」の傾向が強いと、脳の体温調節機能がパニックを起こし続け、期間を長引かせてしまうことがあるのです。
2:ホットフラッシュが落ち着くサイン
大きく揺らぐ時期も、体は少しずつ、正常な状態へ戻ろうとしています。こんな変化が出てきたら、汗の症状卒業はもうすぐかもしれません。
サイン①:発汗の「回数」と「強さ」が変化してくる
「夜中に起きる回数が減った」「すぐイライラいしていたのが収まってきた」というのは、自律神経がリズムを取り戻し始めている証拠です。
それと同時に「そういえば、以前より汗の引きが早くなったかも」と感じ始めれば、もうすぐ体が安定してくるはずです。(FSHの乱高下が落ち着いてくる)
サイン②:「暑さ」の後に「冷え」をしっかり感じるようになる
のぼせている間は感じにくかった「足元の冷え」を自覚できるようになったら、熱が上に昇りっぱなしの状態(上熱下寒)が解消されつつあるポジティブなサインです。

【リアルなお声】 ご来院当初は施術前後も突然ホットフラッシュを感じることが多かった方も、1年くらいかけて、「そういえば、だいぶマシになってきました!」と確実に変化されているお声を届けてくれます。
更年期といっても、時期によって症状の出方や種類も少しずつ変わっていくものなのです。
(ホットフラッシュは落ち着いたけど、今度は腰が・・・というのも残念ながらよくあるケースなのですが(汗)
3:症状緩和!今すぐできる2つのセルフケア
ただ待つだけでなく、まずは、大元の自律神経をサポートしてあげることで、ゆらぎの期間を短縮し、軽やかに過ごすことができます。
①「耳もみ」で自律神経をクイックリセット

耳には自律神経を整えるツボが集中しています。耳全体を優しくもんだり、外側に引っ張ったりしてみてください。
耳は、副交感神経とも関わり、疲れてくると非常に「カチコチ」になるパーツです。普段からマメにケアしてあげると、これだけで、脳のスイッチを落ち着かせる効果があります。
② 頭を使うのをやめて、背中を動かしてみる
背中は交感神経がびっちり張り付いています。汗の症状は「交感神経」ですから、背中が凝り固まってガチガチの状態はNG!です。
一度、ゆったり呼吸をしてストレッチをしてみましょう!単純だけど、実はコレが結構効果ありなんですよ!(呼吸は意識的に自律神経に働きかける唯一の方法!)
座ったままでも実践できる、こちらの「キャット&カウ」がヤッパリおススメです!

こちらの記事で詳しく紹介
③「第2の心臓」ふくらはぎを温める

汗をかいている時こそ、足首やふくらはぎをレッグウォーマーなどで温めましょう。
下に溜まった血液をポンプのように全身へ巡らせることで、上に昇った熱を自然に引き下げることができます。
お家でゆっくり時間が取れる時は、お灸を使うのも、とてもおすすめです!
お風呂に入浴する時も、足元に冷水&温水を交互にかける血管トレーニングも良くお伝えしていますよ。
4:AcuStudio U.(アキュスタジオユー)が提案する、汗からの早期卒業
当院では、東洋医学の知恵と最新のケアを組み合わせ、あなたが一日でも早く涼やかな毎日を取り戻せるようサポートしています。
鍼灸とラジオ波で「上熱下寒」を根本から解消
U.では、鍼灸で「気血水」の渋滞を解くとともに、パワフルなラジオ波でお腹の深部を温めることができます。
冷え切ったお腹や、太ももの内側を温めることで自律神経が調整され、脳が安心することで過剰な発汗が落ち着いていくのです。
10年後も「自分の足でどこへでも行ける」体づくりのために
更年期は人生の通過点。この時期に継続的にメンテナンスされていた方たちは、その後の60代・70代をとても元気に過ごされている印象です。 もちろん、それだけではなく生活習慣やセルフケアの見直し、介護の有無など環境も要因だと思いますが、AcuStudio U.では今の辛さを取るだけでなく、その先の未来も支えるパートナーでありたいと考えています。

【リアルなお声】 当院には70代のお客様もたくさんお見えになっています。
更年期を乗り越えてとても元気にお過ごしですが、「もっと早くからケアをしておけば、もっとよかったわ〜」とよくおっしゃられています。
まとめ:汗は一生続きません。自分をいたわる時間を持ちましょう
「いつまで続くの?」という不安は、それ自体がストレスとなり、さらに汗を呼び寄せてしまいます。
「一生は続かない。今は体が新しく生まれ変わるための準備期間なんだ」と自分に優しく声をかけてあげてくださいね。
実際に同じ年代の方でも、ホットフラッシュ、汗の症状は「強く出る方」「出るけど一瞬、ちょっとだけ」と、個体差があるのをいつも感じています。
東洋医学では「脈診」といって、脈をみて、その人の体の状態を把握する情報元の一つにしますが、汗の症状が強い方は、体全体が「交感神経優位」で、肩こりの質も、「ガチガチ」な傾向があります。
普段から、頑張り過ぎてリラックスすることを忘れてしまっているカラダでは、症状も長引いてしまいます。
汗の症状(交感神経↑/肩こりガチガチ)が出ている時は、とにかく自分に甘く、優しく!「ま、いっか」で乗り切るマインドも結構大事なんだと、改めて思っています。
リラックスってどうやるんだっけ???
そんな時は、一度プロに体を委ねてみてくださいね!
横浜元町の静かな空間で、あなたをお待ちしています。


アキュスタジオユーでは「刺さない鍼=ていしん」という方法もとりいれています。鍼が怖い!そんな時は交感神経が働いてしまうので、「全く痛くない」接触鍼(せっしょくしん)という方法で熱の偏りを散らす、気持ち良い施術も取り入れています。(赤ちゃんにもできる「はり」)
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あなたの10年先の軽やかなカラダ作りを丁寧にサポートします。