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ストレスで肩が痛い?鍼灸×ヨガトレーナーが現場で確信した「頑張り屋」さんの共通点

    
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ストレスで肩が痛い?鍼灸×ヨガトレーナーが現場で確信した「頑張り屋」さん...

この記事の3つのポイント

  • 気のせい」ではない痛みの正体。ストレスが血管を縮め、肩を酸欠にするメカニズム
  • 意外なブレーキは「顎」にある?無意識の食いしばりが肩の動きをロックする理由
  • 「脱力」を取り戻す3つの習慣。深いため息や耳マッサージで、脳の戦うスイッチをオフにする方法

1:なぜ「精神的ストレス」で物理的に肩が痛くなるのか?

「肩が痛いのは気持ちの問題よ」「ただの肩こりでしょ」なんて言われると、自分の痛みを否定されたようで悲しくなりますよね。しかし、鍼灸師として、そしてヨガトレーナーとして20年以上のキャリアの中で多くのお客様の体に触れてきた私は、断言できます。

「心の疲れ」は、確実に「物理的な痛み」となって肩に現れます。これは決して気のせいではありません。私たちの体の中で起こっている、明確な生理学的メカニズムがあるのです。


自律神経の乱れが引き起こす「血管の収縮」と酸欠状態

人は強いストレスや緊張を感じると、無意識に「戦うモード(交感神経優位)」に入ります。このとき、生存本能として全身の血管はギュッと収縮し、筋肉への血流が急激に低下します。

特に肩周りの筋肉が血行不良になると、新鮮な酸素が届かなくなり、代わりに疲労物質や痛みの物質が蓄積します。これが、いくらマッサージをしても数日ですぐに戻ってしまう「重だるい痛み」の正体。つまり筋肉の「酸欠」なのです。酸素が足りない筋肉は柔軟性を失い、まるで硬いゴムのようになってしまいます。

東洋医学で見る「気滞(きたい)」と肩の痛みの関係

東洋医学では、ストレスによって、体を動かすエネルギーである「気(き)」の巡りが滞ることを「気滞(きたい)」と呼びます。「気」は血液を動かす原動力でもあるため、気が止まれば、連動して血液である「血(けつ)」の流れも悪くなります。

当院でも、特に責任感が強く、日々忙しく活動されている50代前後の女性を拝見することが多いのですが、こうした「頑張り屋さん」ほど鎖骨周りから首にかけてのコリが強く、呼吸も非常に浅くなっているケースが多々あります。

実は、この「気の流れ」を整え、呼吸の通り道を確保してあげるだけでも、肩のコリの段階はスッと一段階下がるのです。


2:頑張り屋さんに共通する3つのサイン


日々、多くのお客様の体に触れ、お体の状態を拝見していると、ストレスが原因で肩が痛い方には、驚くほど共通した「身体のサイン」が見て取れます。

これらは、身体が持ち主に気づいてほしくて出している切実なメッセージです。ご自身の体調や普段の振る舞いと照らし合わせながら、読み進めてみてください。

無意識の「食いしばり」が首から肩の動きをロックしている

頑張り屋さんほど、仕事に集中している時や家事の最中、あるいは睡眠中に、無意識に奥歯を強く噛み締めています。実際に触れてみると、顎の筋肉(咬筋)が石のようにパンパンに張っている方が非常に多いのです。

この顎の緊張は、筋膜のつながりを通じて首筋を伝わり、肩甲骨を支える筋肉までガチガチにロックしてしまいます。首と肩は密接に連動しているため、いくら肩だけを回そうとしても、顎が強力な「ブレーキ」をかけてしまっている状態です。

この噛みしめる力と、首~肩は深くかかわっている為、痛みを抜くためには、まずこの「顎の力み」を解放する必要があります。

「ため息」を忘れた浅い呼吸が、背中の癒着を招く

施術中、ベッドに横になった瞬間に「はぁ〜……」と深い溜息をつく方がいらっしゃいます。これは、張り詰めていた緊張の糸が解け、体がようやく「オフ」になれた証拠です。


U.では、こうした緊張を「寝転がることで開放する時間」が必要と考えているため、基本的に「経絡治療」という痛みを殆ど感じない「めぐりの鍼」や「柔らかい温かさのお灸」で体のスイッチを自然な形で切り替える施術をベースにしています。


大丈夫。幸せは逃げません。
むしろ、あなたが楽になって幸せになってほしいので、何のためらなく「詰まった気」を吐き出して、体の巡りを整えましょう。


常に気を張っている方は呼吸が驚くほど浅く、肋骨周りの動きが固まっています。ヨガ運動学の視点で見ても、深い呼吸ができないことで横隔膜や背中の動きが制限され、本来自由に動くべき肩甲骨が、周囲の「筋肉との癒着」を起こして動かなくなってしまうのです。

呼吸を整えることは、頑張り続けた背中や肩の筋肉が、一時解放されることにもなります。
一度癒着した筋肉を自力で開放するのはなかなか難しいのですが、ごろっと寝っ転がって、深い呼吸を味わうだけで「カラダスイッチOFF」の状態に近づけることは可能です。

「脱力」が分からなくなるほどの重圧と防御反応

精神的な緊張が続くと、人は本能的に肩をすくませて首を守るポーズをとります。これは、外敵やストレスから急所を守ろうとする、原始的な防御反応の一つです。

施術中、あまりに肩に力が入っているので「力を抜いてくださいね~」とお声がけすると、「え!?力抜いてますよ?」と驚かれることがよくあります。(本当によくあるんです!)


常に何かと戦う準備をしてアイドリングしている状態が「スタンダード(通常)」になってしまい、もはや「力が抜ける」という感覚自体を忘れてしまっているのです。


でも、ご本人にはその自覚がない…この「無意識の力み」を自覚することが、改善への大きな一歩です。

3:根本から解放する「U.スタイル」のケア

これまで述べたように、ストレスによる痛みは、単に筋肉を揉みほぐすだけでは解決しません。結局、自律神経の問題がベースにあるということは、それをコントロールしている「脳の緊張」にあるからです。

当院では、心(脳)と身体の両面からアプローチする独自の手法で、あなたの「脱力」をサポートし、心身のバランスを取り戻します。

ラジオ波の温熱で脳に「安心感」を届け、緊張を溶かす

ストレスで固まった肩を無理にグイグイ押すと、身体はさらなる反発(防御反応)を起こしてしまい、かえって揉み返しや痛みの悪化を招くことがあります。

また、緊張しやすい方は、鍼を刺そうとすると「ぎゅっ!!」と力が入ってしまうため(ご本人は無意識なパターンも多々あり)安全に痛みのない鍼を打てないことがあります。

そこで有効なのが、当院のラジオ波ケアです。心地よい温熱で身体の深部からじっくり温めることで、強制的に副交感神経(リラックスの神経)を優位に切り替えます。

じんわりと温かさが広がるにつれ、脳が「もう安心だ、戦わなくていいんだ」と判断し、自分では抜けなかった筋肉の緊張が氷が溶けるようにスッと抜けていくのです。

金属アレルギーや、力が入りやすい方、くすぐったがりの方、怖がりの方には、U.では「温かく心地が良い」で大変好評なラジオ波温活療法のみでアプローチしています。

「鍼灸×ヨガ(機能改善目的)」の知見で、痛みの出ない体質へと導く

私は単に「今ある痛み」を消すことだけを目的にしていません。20年以上の臨床経験から、再発しない体作り、つまり「ストレスを逃がせる身体」になることが最も重要だと考えています。

鍼灸で全身の「気血」の巡りを整え、ストレスの影響を受けやすい内臓の疲れまでもケアする。その上で、ヨガトレーニングの知見から「日常でリラックスできる身体の使い方」を丁寧にお伝えします。

この「受動的なケア(鍼灸)」と「能動的なケア(エクササイズ)」の両輪で、ストレスに負けないしなやかで強い身体を作ります。

4:今日からできる!肩を楽にする3つのリセット術

プロの施術を受けることも大切ですが、日々の生活の中で自分をいたわる小さな習慣が、あなたの身体を救います。

今すぐこの場でできる、脳のスイッチを「戦うモード」から「休むモード」へと切り替える3つの方法をご紹介します。目からの情報は過剰に脳を刺激するんです。少し目を閉じるだけでもリラックスできることもお伝えしておきますね!

脳をオフにする「目をつむって10秒間の深いため息」

「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言われますが、健康面では全くの逆です。ため息は、身体が酸素不足を解消し、緊張をリセットするために勝手に行う「レスキュー動作」なのです。

1日3回、意識的に口から「ふぅ〜〜〜」と、限界まで息を吐ききってください。最後まで吐ききれば、身体は自然に深い吸気を取り込みます。これだけで、高ぶった交感神経を落ち着かせ、肩の力を抜くきっかけを作ることができます。まず「吐く」からスタートすることをお勧めします。

自律神経のスイッチを入れる「耳周りのマッサージ」

耳の周りには、自律神経を整えるための重要なポイントが密集しています。実は耳を動かすことは、頭蓋骨の緊張を和らげることにも繋がります。

私は、施術の際に、なるべく「耳」を触るようにしています。(これにはとても重要な理由があるのですが、少し説明が難しくなるので、また院でお会い出来た際にお尋ねください。)セルフケアでも、「耳回し・耳揉み」を取り入れて頂くメリットをお伝えしていますよ。

耳の付け根を指で優しく持って、大きく回したり、上下に揉んだりしてみてください。耳周りの血流が良くなると、脳に近い部分の緊張が和らぎ、不思議と肩や首の力がスッと抜けやすくなるのを感じるはずです。仕事の合間のリフレッシュにも最適です。

浮力で緊張を解く「15分の入浴習慣」

忙しいとついシャワーで済ませがちですが、ストレスによる肩こりがある方こそ、湯船に浸かってください。温熱効果はもちろんですが、大切なのは「浮力」です。

ポイントは、肩までしっかり浸かって、お湯に体重を完全に預けること。「今は何も背負わなくていい、浮かんでいるだけでいい」と自分に許可を出してあげてください。40度程度のぬるめのお湯に15分浸かるだけで、重力から解放された筋肉は緩み始め、癒着を防ぐことができます。

5:肩の痛みはあなたへの「休憩サイン」

「これくらい、みんな我慢しているから」「私がやらなきゃ回らないから」。

そうやって自分を後回しにしてきたあなたの肩は、今、限界を知らせてくれています。

肩の痛みは、決してあなたが弱いからではありません。

あなたが今まで一生懸命、誠実に、誰かのために生きてきた証拠そのものなのです。

その誇らしい証拠を、痛みとして抱え続ける必要はありません。

一度、その肩にのった重い荷物を降ろしにいらっしゃいませんか?

横浜元町の鍼灸スタジオ「AcuStudio U.」は、単なる治療の場ではなく、頑張るあなたが素顔に戻れる「ホッとする空間」でありたいと考えています。

10年後も軽やかに、大切な人と笑っていられるように。ホテルのようなホスピタリティを持って、あなたの心と身体を整えるお手伝いをさせていただきます。

その重い荷物、一度私に預けてみませんか?あなたの「心地よい」という感覚を取り戻すお手伝いを、精一杯させていただきます。

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横浜元町の鍼灸スタジオ「AcuStudio U.(アキュスタジオ ユー)」 独自の「U.スタイル」で
あなたの10年先の軽やかなカラダ作りを丁寧にサポートします。

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