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病院で原因不明の肩の痛みの正体!実は筋肉の癒着かも?見えない痛みの解消法

  
レントゲン異常なし
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病院で原因不明の肩の痛みの正体!実は筋肉の癒着かも?見えない痛みの解消法

「骨には異常ありません」と言われても、肩が痛いのはなぜ?

「こんなに肩が痛くて、腕も上がらないのに、レントゲンでは異常なしなんて……。私のこの痛みは気のせいなの?」

整形外科を受診して、そう言われてモヤモヤした経験はありませんか?実は、40代・50代の「原因不明」と言われる肩の痛みの多くが、この「レントゲンには映らない場所」に隠れていることがあります。

今日は、「骨に異常なしなのに、肩の痛みが続いている」という症状について、お話してみようと思います。

この記事の3つのポイント

  • レントゲンに写らない原因:「骨に異常なし」でも痛い理由を専門家が解説
  • 真犯人は「筋肉の癒着」:ベタッと張り付いた組織が痛みを引き起こすメカニズム
  • U.スタイルの根本ケア:ラジオ波×鍼灸×ヨガで、10年後も動く肩を守る方法

レントゲンに写るのは「骨」だけという事実

レントゲンは、骨の異常(骨折や変形など)を確認するためのものです。
しかし、肩をスムーズに動かしているのは、関節そのものだけではなく、骨の周りにある筋肉、筋膜、腱、そして関節を包む袋(関節包)といった柔らかい組織です。

これらは、私たちが「眠れないほどの激痛」を感じていても、一般的なレントゲンには写りません。つまり、レントゲンで「異常なし」というのは、あくまで「骨が折れたり変形したりはしていませんよ」という意味に過ぎないのです。

ただ、整形外科で画像を見ながら、「ここが真っ白に写っているね」とお医者さんに言われたことはありませんか?

実は、レントゲンで正常な骨や関節の他に真っ白に写っているものの正体は、多くの場合「石灰(カルシウムの塊)」です。肩の腱板というシステムに、沈着したリン酸カルシウム結晶が白く映りこみます。

これらによって突然急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限に、「石灰沈着性腱板炎」と呼ばれる症状があります。

この状態は、四十肩とは言わず「石灰沈着性腱板炎」という病名がついています。その他多くの肩の症状の中でも、特に痛みが強く、夜も眠れないほどの激痛を伴うことが少なくありません。

でも、安心してください。画像に写る「白さ」は、痛みの原因が、1つはっきりした証拠でもあります。まずは医療機関で炎症を鎮める処置を受け、火事が収まってきたタイミングで、肩の負担を極力下げて、正常な動作を行えるようにリハビリや、リカバリーを行うのが最適解だと思います。

もっと詳しく知りたい方へおすすめ 日本整形外科学会 石灰沈着性腱板炎

40代・50代の肩の痛みの正体は日々の「傷」にあり

さて、以上のような「病名が分かるもの」を除いた話を進めていきましょう。…と言いたいところなのですが、先ほどの「石灰沈着性腱板炎」の原因は不明と言いつつ、ベースには「日々の動作による肩の微細な傷」が大きく関わっていて、発生の「下準備」をしている大きな要因であろうと思います。

そもそも、腱板内(肩)に石灰がたまるという事は「傷ついたところを治した(自然治癒)名残」ともいえるからです。

その「かさぶた」が、突然はがれて、関節内で強い痛みをもたらすわけなので、予防としては日々の肩の使い方を変えていく!という事が必須だなと、私は思っています。

特に更年期世代(40~50代)は、女性ホルモンの変化で血流が滞りやすく、組織が乾燥して傷つきやすい状態にあります。たとえ骨が綺麗でも、その周りの「柔らかい組織」が悲鳴を上げているのが、今のあなたの痛みの正体かもしれません。

この時期は、「まるで油が切れたロボット」のように関節がギシギシし、柔軟性が失われやすいタイミングでもあるのです。

当然、この状態で違和感を感じながら肩を使い続ければ、先に述べた強い肩の痛みの原因を作ってしまう可能性もあるんですね。

レントゲンに写らない真犯人「筋肉の癒着(ゆちゃく)」とは?

病院でひとまず大きな障害がみられないことが分かり「原因不明。とりあえず湿布で様子を見ましょう」と言われた場合、私たちはまず「筋肉の癒着」を疑います。

これは、検査機器よりも「人の手」による触診が力を発揮する領域であり、まさに私たち代替医療者の出番です。

筋肉がベタッと張り付く?肩が動かなくなるメカニズム

「癒着」とは、本来バラバラに動くはずの筋肉や筋膜が、炎症や血行不良によって「ベタッとくっついてしまった状態」のこと。

院でも、私は筋膜のイメージを「サランラップ」のようにお伝えするのですが、ザックリ言うと、筋肉は一つ一つ「サランラップの洋服を着ている」というイメージなんです。画像のように、肩には実に多くの筋肉が参加しているため、これらをくるんでいる「ラップ」同士が引っ付いてしまうと、どうなるでしょうか??

ラップ同士が、やがて糊(のり)で固められたように組織同士がくっついてしまうため、無理に動かそうとすると、その部分が無理やり引き剥がされるような鋭い痛みが走るのです。

【プロの視点】背中のガチガチが肩の痛みを加速させている!

20年以上の臨床経験から確信しているのは、肩が痛い方の約8割は「背中がガチガチ」だということです。 肩甲骨が癒着して動かなくなると、肩の関節だけで無理に腕を上げようとするため、さらに炎症が悪化するという負のスパイラルに陥ります。

デスクワーク中に1時間に1回は背筋を伸ばすなど、まずは「背中のリセット」を意識してみてくださいね。

U.スタイル:見えない痛みを根本から解消する3つのステップ

「様子を見ましょう」と放置すると、癒着はさらに進み、動かすたびに引っかかりと痛みを感じる動作痛がひどくなったり、後ろに手が回らなくなったり、肩が完全に凍りつく「凍結肩(五十肩)」に進行する恐れがあります。当院では、以下のステップで「見えない原因」に直接アプローチします。

  1. ラジオ波(温熱療法):最新のラジオ波で、手技では届かない体の深部をじわ〜っと温めます。冷えて固まったお餅を温めるように、癒着した組織を芯から緩めます。
  2. 鍼灸×マッサージ:鍼やカッピングを用い、癒着ポイントをピンポイントで解放。血流を劇的に改善させ、痛みの物質を洗い流します。
  3. 姿勢教育(ヨガの知見):痛みが取れた後が本番です。再発させないための「一生モノの体の使い方」を伝授し、10年後も動ける土台を作ります。

今すぐできる!「筋肉の癒着」を防ぐための簡単セルフケアのコツ

「筋膜リリース」という言葉は、もう皆さん耳なじみがあると思います。でも、実際筋膜って何?強くやった方がいいの?などなど、施術の中でもよくご質問をいただきます。でも、まずは難しく考えなくてOKです!

私がいつもお伝えするのは、「筋肉は温かい時の方が柔らかく動かしやすい」「揺らすと揺れる(ゆるっとなる)」というシンプルな原則です。

冷えた状態で無理やり伸ばそうとするよりも、「体がポカポカしてきた!」という状態でスタートするのがベスト。しかめっ面でグイグイ引っ張るだけのストレッチより、リズムに乗って体を揺らすくらいの余裕を持って行うほうが、実は筋肉にはずっと効くんです。

特に肩まわりは、普段から過剰に引っ張られて「酸欠状態」になっています。むしろ縮めてきゅっきゅ」と動かして血流を促してあげるほうが、結果的には癒着を防ぎ、しなやかさを取り戻す近道になりますよ。

お風呂上がりに行う「肩甲骨はがし」プチ体操

筋肉が温まっているお風呂上がりは絶好のチャンス。肘を曲げて肩の高さまで上げ、大きく後ろに回して「肩甲骨を寄せる」動作を10回繰り返しましょう。これだけで、癒着の予防につながります。

肩を冷えから守る!更年期世代の工夫

血流不足は癒着の元にもなりますよ!夏場のエアコンや冬の冷気から肩を守るため、就寝時も薄手のストールを活用するなど「肩を冷やさない習慣」を大切にしてください。

当院でも、施術を継続されている方から「朝起きると肩がどんよりと痛い」というご相談を頂くことがあります。

そんなときには、お部屋が寒すぎて肩が冷えてしまっていたり、縮こまって寝ている可能性があるため、肩にストールやひざ掛けのような、お家にあるグッズで対策ができるように、ご提案しています。

まとめ:横浜元町で「一生モノの健康」を手に入れる第一歩を

「病院で異常がないから、我慢するしかない」なんて思わないでください。 私は長年、アスリートやお子様~90代の方まで、多くのお体と向き合ってきました。ここ横浜元町の「AcuStudio U.(アキュスタジオ ユー)」では、レントゲンには写らない、あなたの「体のSOS」を丁寧なヒアリング触診で、正確にキャッチします。

10年後も、好きな服を軽やかに着こなし、自由自在に動ける身体でいられるよう、まずは一度、あなたの肩の状態をじっくり聞かせてくれませんか?

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あなたの10年先の軽やかなカラダ作りを丁寧にサポートします。

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